東京八王子に本拠を置く株式会社ムラウチ様は、地元では“パソコンと家電の超大型専門店”として広く知られています。特にパソコン関連では、機器の販売に加えて、インターネットを活用した通信販売・情報提供・広告宣伝事業に力を入れています。加えて、地元の方々向けにパソコン教室事業を平成7年から行っています。「やさしく、わかりやすく、繰り返し教えてもらえる」教室との評判で、多くの地元の方々が通われています。フィルスキャナを使った講座を開催するとお聞きし取材に行ってきました

 受付けと講師を担当されている仙頭聡子先生にお話しをお聞きしました。

 「ムラウチの経営理念は、“世界一のサービスを通じて、お客様に喜んでいただくこと”です。パソコンを勉強したい方、使っていてわからなくなった方、パソコンそのものにトラブルが起きた方、どのような方のご相談にも対応させていただいています。ご自宅でお使いのパソコンを教室に持って来られる方も珍しくありません。また、習ったことがわからなくなって電話をかけてこられる方、直接教室に聞きに来られる方など、講習会以外でもお客様と接する機会が多くあります。わからなかったことや知りたかったことをお知りになった時のお客様の喜ばれるご様子に接する時、自分の仕事に喜びを感じます」。

フィルムスキャナ講座を受講されていたお2人にお話しをお聞きしました。

浜光男様(65歳)はパソコンはWindows98から始められたとのことで、相当の経験者です。ご自分で建築企画事務所を経営されていてパソコンはお仕事に必須とのことで、独学で取り組まれ、ムラウチパソコンスクールに通い始めて3年以上になるそうです。
「Word ,Excelとも大体マスターしているものの、仕事でいろいろな使い方が必要になってくるため、わからないことや新しくやりたいことがどんどん出てきます。そのような時、フロッピーやCD-Rを持って教室に来て教えてもらっています。パソコン教室はあちこち回りましたが、ムラウチさんは親切にしっかり教えて下さるので頼りにしています。遠くに行かなくても地元で勉強できる場所があることは大変助かります」

「仕事がらデザイン関係の技術の習得が必要です。そのため、フォトショップエレメント2を中心に画像処理技術を勉強しています。勉強しなければならないことが、まだまだたくさんあり大変ですが、新しいことを勉強することは楽しいです」と、嬉しそうにお話しになっていたのが印象的でした。

 講座の参加者の増田ハナ様にもお話しを伺いました。

「ワープロはやっていたのですが、ワープロでは限られたことしかできなくてパソコンを3年くらい前から始めました。始めた時からムラウチさんにお世話になっています。やさしく、わかりやすく教えていただき楽しく通っています。1回教わっただけでは忘れてしまうため、同じことを2度教えていただくことも珍しくありません。家では時々息子に教えてもらっています」

「Excelを使って小遣い帳をつけ、 Wordで日記を書いています。いま興味を持っているのは画像関係です。デジカメで庭の花や近所の風景を撮った写真や旅行先で写した写真をA4サイズにプリントし部屋に飾っています。最近のプリンターの精度は大変良く、すばらしい写真をたくさんプリントしています。また既に音楽と一緒に写真画像をメールで送る講座を受講しました。新しい講座ができた時は、仙頭先生がご案内してくださいます。これからもっともっと画像の処理や編集が出来るようになって、色々な作品を創ってゆきたいです」

 インタビューの最後に、増田様から「パソコンは一生付き合ってゆくお友達だと思っています。外に出るのが億劫な時、テレビに飽きた時、オコタの上で
パソコン使って楽しく時間を過ごしています」とお聞きし、「そうなんだ、パソコンはまさにパーソナル・コンピュータなんだ。個人がそれぞれ自分のやり方、ペースでパソコンと付き合ってゆけばいいのだと」あらためて思いました。